浸水での被害の床下対応について参考にして下さい。
1.濡れた畳は使えませんので外していただき
床板も取り除いて、床下の 泥、ゴミを取り除く。
2.扇風機などを使いよく乾燥させる。
※漏電には気を付けてください!
3.石灰を撒く場合はある程度乾燥してからにして下さい。
石灰を撒いた泥の表面だけが固まり、中は湿った状態となり
乾燥を遅らせます。
・和室だけでなく家の床下全体を乾かす事が重要です。湿気たままですと、
カビの発生やフローリングの傷みなどになります。
・濡れた畳の撤去はとても重いのでボランティアの方など複数人で行って下さい。
・被害状況を写真などに残しておく事もお奨めします。
復旧には時間がかかるかと思います。これから寒くなる時期ですので体調管理に気をつけて下さい。
保険での補修改善の申請に詳しい方もご紹介できますご相談ください。